保証の内容について
対象となる資金
保証の対象となるのは、事業の経営に必要な運転資金または設備資金です。生活資金など事業資金以外のものは対象となりません。
保証金額の最高限度
- 一般保証(法人・個人は2億8千万円、組合は4億8千万円)
無担保保証は上限額8千万円となりますが、制度によっては、別に無担保でご利用いただけるものもございます。 - 特別保証(経営安定関連保証など)
国が定める特別保証制度で、特別保証に係る認定等を受けた場合には、一般保証枠の別枠としてご利用いただけます。
連帯保証人
連帯保証人は、必要となる場合があります。
ただし、法人代表者以外の連帯保証人は原則不要です。
- 実質的な経営権を持っている方や営業許認可名義人および申込人(法人の場合はその代表者)とともに当該事業に従事する配偶者が連帯保証人となる場合
- 申込人(法人の場合はその代表者)が、高齢、健康上の理由から事業承継予定者が連帯保証人となる場合
- 経営状況・規模等から、当該事業の協力者や支援者から積極的に連帯保証の申し出があった場合
また、要件を満たしている場合等においては、経営者保証を不要とする取扱いが可能です。詳細はこちら
担保
担保は、必要に応じて提供していただきます。
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