様々な活動
「ちあふるイベント(創業セミナー・マルシェ)」を開催
〔創業セミナーの様子〕
〔ちあふるマルシェの様子〕
当協会では、創業者の成長・発展支援を目的とした「創業セミナー」を開催しており、今年度は県内3地区の会場で、各2回、創業に必要な知識等について学ぶセミナーを行い、延べ68名の方々に受講いただきました。
10月19日(土)、学びを実践する出店体験イベント「第5回 ちあふるマルシェ」を開催しました。地域の起業家が、おいしいフードや素敵な雑貨、楽しいワークショップ等の28店舗でお出迎えし、地元住民の方々を中心に406名のお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
当協会では、今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
10月19日(土)、学びを実践する出店体験イベント「第5回 ちあふるマルシェ」を開催しました。地域の起業家が、おいしいフードや素敵な雑貨、楽しいワークショップ等の28店舗でお出迎えし、地元住民の方々を中心に406名のお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
当協会では、今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
「沼津市事業承継推進事業実施に係る協定」を締結
令和6年6月19日、当協会は「沼津市事業承継推進事業実施に係る協定」を締結しました。 各機関が連携して地域中小企業への事業承継支援を実施することを目的とし、当協会のほかに沼津市、静岡県中小企業団体中央会、静岡県事業承継・引継ぎ支援センター、静岡県よろず支援拠点、商工組合中央金庫 沼津支店、沼津信用金庫、日本政策金融公庫 沼津支店、富士伊豆農業協同組合、沼津市商工会、沼津商工会議所が本協定を締結しました。 今後も関係機関との連携を強化し、地域経済の活性化に貢献できるよう努めていきます。 |
令和6年度金融機関感謝状贈呈式を開催
令和6年6月11日、「令和6年度金融機関感謝状贈呈式」を開催しました。
当協会においては、例年、信用保証を通じ、特に県内中小企業者の金融の円滑化に寄与された金融機関を対象に感謝状を贈呈しています。
今年度は、800を超える県内金融機関店舗の中から37店舗(延べ42店舗)を選定し、金融機関役員、金融機関店舗の部支店長等47名にご出席いただき、当協会会長から感謝状を贈呈しました。
【金融機関店舗を対象とする部門別贈呈】
① 総合部門(地銀・その他グループ) 9店舗
② 総合部門(信金グループ) 9店舗
③ 創業支援部門 9店舗
④ 経営発展支援・事業承継支援部門 6店舗
⑤ 地域特性・経済環境に応じた保証部門 9店舗
当協会においては、例年、信用保証を通じ、特に県内中小企業者の金融の円滑化に寄与された金融機関を対象に感謝状を贈呈しています。
今年度は、800を超える県内金融機関店舗の中から37店舗(延べ42店舗)を選定し、金融機関役員、金融機関店舗の部支店長等47名にご出席いただき、当協会会長から感謝状を贈呈しました。
【金融機関店舗を対象とする部門別贈呈】
① 総合部門(地銀・その他グループ) 9店舗
② 総合部門(信金グループ) 9店舗
③ 創業支援部門 9店舗
④ 経営発展支援・事業承継支援部門 6店舗
⑤ 地域特性・経済環境に応じた保証部門 9店舗
職員向けSDGs啓発セミナーを開催
当協会では、令和4年4月から「SDGs支援保証」をはじめとした、SDGsに関する取組を進めてまいりました。
今回、取組の一環として、SDGsの理解度をさらに深めるために職員向けのセミナーを開催しました。
セミナーでは、東京海上日動火災保険株式会社静岡支店から講師をお招きし、前半ではSDGsについてご講義いただき、後半では「『SDGs de 地方創生』カードゲーム」を通じて、SDGsの考え方を地域活性化に生かし、地方創生を実現する方法について楽しみながら学ぶことができました。
当協会では、今後も持続可能な社会の実現に貢献していけるよう積極的に取組を進めてまいります。
県内の学生向けに講義を実施
当協会では、毎年度、金融教育による地域貢献活動として県内の学生向けに講義を行っています。
令和5年10月24日に静岡産業大学、12月6日に静岡県立大学、12月14日に静岡大学において「中小企業金融と信用保証協会の役割」をテーマに協会職員が講義を実施しました。
また、11月30日、沼津情報・ビジネス専門学校において、「創業に関する講義」を実施し、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。
今後も積極的な広報活動や社会貢献活動に取り組んでいきます。
令和5年10月24日に静岡産業大学、12月6日に静岡県立大学、12月14日に静岡大学において「中小企業金融と信用保証協会の役割」をテーマに協会職員が講義を実施しました。
また、11月30日、沼津情報・ビジネス専門学校において、「創業に関する講義」を実施し、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。
今後も積極的な広報活動や社会貢献活動に取り組んでいきます。
令和5年10月24日 静岡産業大学 | 令和5年11月30日 沼津・情報ビジネス専門学校 |
令和5年12月6日 静岡県立大学 | 令和5年12月14日 静岡大学 |
「令和5年度 第2回外部評価委員会」を開催
当協会では、中立的な立場である外部の専門家で構成される外部評価委員会を設置し、毎年度、経営方針や経営計画について透明性、客観性の観点から評価していただいております。 令和5年12月4日、「令和5年度 第2回外部評価委員会」を開催しました。 今回の会議では、令和5年度上期の業務概況、実施している施策について、委員の皆さまから様々なご意見をいただきました。 今後、いただいた貴重な意見を業務に反映し、地域経済の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
「信用保証業務推進協議会」を開催
令和5年11月14日、「信用保証業務推進協議会」を開催しました。本協議会は、信用保証業務の向上と発展を目的に毎年度開催しており、今回で33回目となります。 当協会から、令和5年度上期の業務実績や各種支援施策について説明を行い、静岡県、商工団体、金融機関等の関係機関の皆さまから、貴重なご意見をいただきました。 今後、いただいたご意見を業務に反映し、県内中小企業者の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
令和5年度「経営発展セミナー」を開催
令和5年11月10日、経営発展の必要性とその取組方法について参加者に理解を深めていただくことを目的に、「経営発展セミナー」を開催しました。
セミナーは、会場とオンライン配信のハイブリッド開催とし、中小企業者や支援機関、金融機関など会場47名、オンライン配信30名の合計77名にご参加いただきました。
当日は、静岡県立大学 経営情報学部の岩崎邦彦教授に「小が大を超えるマーケティング」と題してご講演をいただき、小規模を強みに変え、企業が更に発展するためのマーケティング理論・手法についてお話いただきました。
受講者からは、「これからの会社方針を見直したいと思った」「事業者にとって有益な情報や気づきが得られるセミナーだった」等の感想が寄せられ、非常に有意義なセミナーとなりました。
当協会では、今後も県内中小企業の経営支援に積極的に取り組んでまいります。「ちあふるイベント(創業セミナー・マルシェ)」を開催
〔創業セミナーの様子〕
当協会では、創業者の成長・発展支援を目的とした「創業セミナー」を開催しており、今年度は県内3地区の会場で、各2回、創業に必要な知識等について学ぶセミナーを行いました。
令和5年10月21日には、学びを実践する出店体験イベント「第4回 ちあふるマルシェ」を開催しました。地域の起業家が、おいしいフードや素敵な雑貨、楽しいワークショップでお出迎えし、過去最高の405名(前年比112%)のお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
当協会では、今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
令和5年10月21日には、学びを実践する出店体験イベント「第4回 ちあふるマルシェ」を開催しました。地域の起業家が、おいしいフードや素敵な雑貨、楽しいワークショップでお出迎えし、過去最高の405名(前年比112%)のお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
当協会では、今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
静岡県美容専門学校にて「創業に関する講義」を実施
令和5年9月15日、静岡県美容専門学校において、「創業に関する講義」を実施しました。 同校の104名の学生に受講いただき、協会職員が美容院を例に挙げて、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。 受講生からは、「将来、自分の店を持つことを目標としているので、具体的な話を聞くことができて参考になった」等の感想をいただきました。 将来の起業家の育成に貢献するため、今後も地域の学生向けの金融教育に取り組んでいきます。 |
「令和5年度 第1回外部評価委員会」を開催
当協会では、経営の透明性を高めるため、中立的な立場である外部の専門家で構成される外部評価委員会を設置し、経営方針や経営計画の実施状況について、客観的な評価を受けています。 令和5年7月5日、「令和5年度 第1回外部評価委員会」を開催し、「令和4年度経営計画」に係る事業実績について、委員の皆さまから様々なご意見をいただきました。 今後、いただいた貴重な意見を業務に反映し、地域経済の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
「アフターコロナ・物価高騰の影響を受けている清水町の事業者に対し連携支援を行うための協定」を締結
令和5年6月19日、当協会沼津支店は「アフターコロナ・物価高騰の影響を受けている清水町の事業者に対し連携支援を行うための協定」を締結しました。 各機関が連携してアフターコロナ・物価高騰の影響により厳しい状況下に置かれている駿東郡清水町の事業者に対し支援することにより、事業者の持続的な事業運営及び清水町の経済振興に繋げることを目的としています。この協定は清水町、清水町商工会、静岡銀行清水町支店、スルガ銀行清水町支店、沼津信用金庫清水町支店、沼津信用金庫徳倉支店、三島信用金庫清水町支店、日本政策金融公庫沼津支店と当協会沼津支店の計九者で締結されました。 今後も関係機関との連携を強化し、地域経済の活性化に貢献できるよう努めていきます。 |
令和5年度金融機関感謝状贈呈式を開催しました
令和5年6月5日、「令和5年度金融機関感謝状贈呈式」を開催しました。
当協会では、例年、信用保証を通じ、特に県内中小企業者の金融の円滑化に寄与された金融機関を対象に感謝状を贈呈しています。
令和2年度からの3年間は、新型コロナウイルスの感染防止対策として感謝状贈呈式の開催は中止とし、対象店舗を訪問して感謝状を贈呈していました。
今年度については、政府の規制緩和方針、県内感染状況の経過を受け、4年ぶりに贈呈式を開催しました。贈呈式には、金融機関役員、金融機関店舗の部支店長等51名にご出席いただき、40店舗(延べ43店舗)の代表の方へ、当協会会長から感謝状を贈呈しました。
中小企業基盤整備機構中部本部と「業務連携・協力に関する覚書」を締結
令和5年3月17日、当協会は独立行政法人中小企業基盤整備機構中部本部と、中小企業の人材育成や事業承継の円滑化等、静岡県内における相互の連携を円滑にすることを目的とした覚書を締結しました。 両機関がこれまで培ってきた経験や各々の有するネットワークを組み合わせることで、地域経済の活性化と中小企業支援の促進を図ってまいります。 |
「令和4年度 第2回外部評価委員会」を開催
当協会では、中立的な立場である外部の専門家で構成される外部評価委員会を設置し、毎年度、経営方針や経営計画について透明性、客観性の観点から評価していただいております。
令和4年11月29日、「令和4年度 第2回外部評価委員会」を開催しました。
今回の会議では、令和4年度上期の業務概況、実施している施策について、委員の皆さまから様々なご意見をいただきました。
今後、いただいた貴重な意見を業務に反映し、地域経済の発展に貢献できるよう努めてまいります。
令和4年度「経営改善セミナー」を開催
令和4年11月24日、経営改善の必要性とその取組方法について参加者に理解を深めていただくことを目的に、「経営改善セミナー」を開催しました。
セミナーは、初めての会場とオンライン配信のハイブリッド開催とし、中小企業者や支援機関、金融機関など会場50名、オンライン配信53名の合計103名にご参加いただきました。
当日は、有限会社豊岡クラフトの山﨑徹社長に「小さな町工場の海外挑戦」と題してご講演をいただきました。実体験に基づいた海外への販路開拓方法について、受講者にわかり易くお話しいただきました。
受講者からは、「海外展開の具体事例がとても分かりやすく参考になった」「下請けから脱皮したい企業、自社製品の売上を増やしたい企業には有益で元気を与える内容だった」等の感想が寄せられ、非常に有意義なセミナーとなりました。
当協会では、今後も県内中小企業の経営支援に積極的に取り組んでまいります。
県内の学生向けに講義を実施
当協会では、毎年度、金融教育による地域貢献活動として県内の学生向けに講義を行っています。
令和4年10月28日、静岡産業大学において、11月2日、静岡県立大学において、「中小企業金融と信用保証協会の役割」をテーマに協会職員が講義を実施しました。
また、11月18日、沼津情報・ビジネス専門学校において、「創業に関する講義」を実施し、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。
今後も積極的な広報活動や社会貢献活動に取り組んでいきます。
「ちあふるイベント(創業セミナー・マルシェ)」を開催
〔創業セミナーの様子〕
当協会では、創業者の成長・発展支援を目的とした「創業セミナー」を開催しており、今年度は県内3地区の会場で、各2回、創業に必要な知識等について学ぶセミナーを行いました。
令和4年11月5日には、学びを実践する出店体験イベント「第3回 ちあふるマルシェ」を開催しました。地域の起業家が、おいしいフードや素敵な雑貨、楽しいワークショップでお出迎えし、多くのお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
当協会では、今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
令和4年11月5日には、学びを実践する出店体験イベント「第3回 ちあふるマルシェ」を開催しました。地域の起業家が、おいしいフードや素敵な雑貨、楽しいワークショップでお出迎えし、多くのお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
当協会では、今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
「信用保証業務推進協議会」を開催
令和4年11月2日、「信用保証業務推進協議会」を開催しました。本協議会は、信用保証業務の向上と発展を目的に毎年度開催しており、今回で32回目となります。 当協会から、令和4年度上期の業務実績や各種支援施策について説明を行い、静岡県、商工団体、金融機関等の関係機関の皆さまから、貴重なご意見をいただきました。 今後、いただいたご意見を業務に反映し、県内中小企業者の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
静岡県美容専門学校にて「創業に関する講義」を実施
令和4年9月16日、静岡県美容専門学校において、「創業に関する講義」を実施しました。 同校の93名の学生に受講いただき、協会職員が美容院を例に挙げて、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。 受講生からは、将来独立したいという気持ちがあったので参考になった等の感想をいただきました。 将来の起業家の育成に貢献するため、今後も地域の学生向けの金融教育に取り組んでいきます。 |
「令和4年度 第1回外部評価委員会」を開催
当協会では、経営の透明性を高めるため、中立的な立場である外部の専門家で構成される外部評価委員会を設置し、経営方針や経営計画の実施状況について、客観的な評価を受けています。 令和4年6月29日、「令和4年度 第1回外部評価委員会」を開催し、「令和3年度経営計画」に係る事業実績について、委員の皆さまから様々なご意見をいただきました。 今後、いただいた貴重な意見を業務に反映し、地域経済の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
独立行政法人工業所有権・研修館 静岡県知財総合支援窓口と包括連携に関する協定書の締結
令和4年4月18日、当協会は、独立行政法人工業所有権情報・研修館 静岡県知財総合支援窓口(以下、「知財総合支援窓口」という。)と、静岡県内の地域企業における知的財産権の取得や有効活用促進について、包括連携協定を締結しました。 コロナ禍の厳しい状況下におかれている県内中小企業に対し、当協会および知財総合支援窓口が連携し、特許やブランドなどの知的財産権の活用について情報提供や助言を行い、中小企業者の強みを活かした支援を通じて、地域経済の活力創出に寄与していきます。 |
中小製造業者の次世代に向けての持続的発展支援に関する業務連携協定を締結
令和4年3月3日、当協会は、公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構(以下、「イノベーション推進機構」という。)と、静岡県内における中小製造業者の次世代に向けての持続的発展支援に関して、業務連携関係を構築することにつき、協定を締結しました。 EV(電気自動車)化の推進など、地域の中小製造業者を取り巻く環境が大きく変容している中、「イノベーション推進機構のうち次世代自動車センター浜松」が実施する技術面の支援と当協会が実施する経営面の支援を相互に活用することにより、地域の中小製造業者の次世代に向けての持続的発展に寄与していきます。 |
東海調理製菓専門学校にて「創業に関する講義」を実施
令和4年1月24日、東海調理製菓専門学校(浜松市)において、調理師を目指す方々に「創業に関する講義」を実施しました。 講義では、飲食店の創業計画の立て方、資金調達の基礎知識、当協会の創業支援チームの取組などを説明しました。 受講生からは、将来的に開業したいと思っているので、勉強になった等の感想をいただきました。 |
「令和3年度 第2回外部評価委員会」を開催
当協会では、中立的な立場である外部の専門家で構成される外部評価委員会を設置し、毎年度、経営方針や経営計画について透明性、客観性の観点から評価していただいております。 令和3年12月9日、「令和3年度 第2回外部評価委員会」を開催しました。 今回の会議では、令和3年度上期の業務概況、実施している施策について、委員の皆さまから様々なご意見をいただきました。 今後、いただいた貴重な意見を業務に反映し、地域経済の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
「ちあふるイベント(創業セミナー・マルシェ)」を開催
〔創業セミナーの様子〕
当協会では、創業者の成長・発展支援を目的とした「創業セミナー」を開催しており、今年度は全3回にわたって、創業計画の作成、販促のコツや売場作りのコツについて学ぶセミナーを行いました。
令和3年11月27日には、セミナーで学んだことを試す出店体験イベント「第2回 ちあふるマルシェ」を開催し、出店者は各自の出店ブースで創業セミナーの学びを実践しました。
令和3年11月27日には、セミナーで学んだことを試す出店体験イベント「第2回 ちあふるマルシェ」を開催し、出店者は各自の出店ブースで創業セミナーの学びを実践しました。
マルシェには、飲食・雑貨等の販売やワークショップなど20店舗のブースが並び、多くのお客様にご来場いただき盛況のうちに終了しました。
今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
今後も積極的な創業支援を行い、起業に挑戦する皆さまを後押ししていきます。
県内の学生向けに講義を実施
当協会では、毎年度、金融教育による地域貢献活動として県内の学生向けに講義を行っています。 令和3年11月12日、静岡産業大学において、11月17日、静岡県立大学において、「中小企業金融と信用保証協会の役割」をテーマに協会職員がオンライン講義を実施しました。 また、11月22日、沼津情報・ビジネス専門学校において、「創業に関する講義」を実施し、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。 今後も積極的な広報活動や社会貢献活動に取り組んでいきます。 |
「信用保証業務推進協議会」を開催
令和3年11月10日、「信用保証業務推進協議会」を開催しました。本協議会は、信用保証業務の向上と発展を目的に例年開催しており、今回で31回目となります。 当協会から、令和3年度上期の業務実績や各種支援施策について説明を行い、静岡県、商工団体、金融機関等の関係機関の皆さまから、貴重なご意見をいただきました。 今後、いただいたご意見を業務に反映し、県内中小企業者の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
日本政策金融公庫および商工組合中央金庫と新型コロナウイルス感染症により影響を受けた事業者に対する連携支援覚書の締結
当協会は、日本政策金融公庫(以下、「日本公庫」という。)および商工組合中央金庫(以下、「商工中金」という。)とともに、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況下に置かれた事業者に対し、三者が相互に連携して支援することにより、その持続的な運営と地域経済の活性化を図るため、令和3年11月1日に「新型コロナウイルス感染症により影響を受けた事業者に対し連携支援を行うための覚書」を締結しました。 当協会、日本公庫および商工中金は、新型コロナウイルス感染症が長期化する中、資金繰りの安定化や財務体質の強化を図る中小企業者に対し、日本公庫や商工中金が提供する長期安定資金等(資本性劣後ローンを含む)を活用するとともに、保証協会付融資や専門家派遣などを組み合わせることによって、資金繰り支援・経営支援を行い、中長期的な事業の発展を支援していきます。 |
令和3年度「経営改善セミナー」を開催
令和3年10月28日、経営改善の必要性とその取組方法について参加者に理解を深めてもらうことを目的として、「経営改善セミナー」を開催しました。 セミナーはオンラインで配信され、中小企業者、支援機関や金融機関など68名にご参加いただきました。 当日は、鳥居食品株式会社の鳥居大資社長に「時代の変化に合わせた経営、自分のスタイルに合わせた経営」と題してご講演をいただきました。家業を継がれるまでの様々なご経験談や、不得手な「営業」はせず、ワークショップやプレスリリースを用いるマーケティング手法等について、受講者にわかり易くお話しいただきました。 受講者からは、「自社の参考にしたい」、「独自性の発想に学びがあった」等の感想が寄せられ、非常に有意義なセミナーとなりました。 |
日本赤十字社から感謝状をいただきました
当協会では、社会貢献の一環として、毎年、日本赤十字社へ活動支援を行っています。令和3年10月11日、当協会の継続的な支援に対し、日本赤十字社から感謝状をいただきました。 今後も社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。 |
「三島市事業承継推進事業実施に係る協定」を締結
令和3年7月19日、当協会は「三島市事業承継推進事業実施に係る協定」を締結しました。 各機関が連携して地域中小企業への事業承継支援を実施することを目的とし、当協会の他に、三島市、三島商工会議所、静岡県中小企業団体中央会、三島信用金庫、静岡県事業承継・引継ぎ支援センターが本協定を締結しました。 今後も関係機関との連携を強化し、地域経済の活性化に貢献できるよう努めていきます。 |
静岡県立大学の学生向けにオンライン授業を実施
令和3年5月31日、静岡県立大学において、協会職員が「中小企業金融と信用保証協会の役割」をテーマにオンライン授業を行い、地域産業論を履修する学生41名に参加いただきました。 講義では、中小企業の資金調達における金融機関と信用保証協会の役割の解説を受けた後に、企業の決算分析も体験していただきました。 学生の皆さまからは、「信用保証協会は経済の発展に欠かせない大事な組織であることを知った」「疑似審査体験もあり、有意義な時間となった」等の感想をいただきました。 今後も積極的な広報活動と社会貢献活動に取り組んでいきます。 |
「新型コロナウイルス感染症により影響を受けた沼津市の事業者に対する連携支援を行うための協定」を締結
令和3年3月24日、当協会は「新型コロナウイルス感染症により影響を受けた沼津市の事業者に対する連携支援を行うための協定」を締結しました。 本協定は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況下におかれている沼津市内の事業者に対し、市と各支援機関が連携して支援することにより、事業者の持続的な事業運営および沼津市の経済振興に繫げることを目的としています。 当協会の他に、沼津市、沼津商工会議所、沼津市商工会、沼津信用金庫、日本政策金融公庫沼津支店、静岡県中小企業団体中央会、南駿農業協同組合、沼津公共職業安定所および東海税理士会沼津支部が本協定を締結しました。 今後も関係機関との連携を強化し、地域経済の活性化に貢献できるよう努めていきます。 |
「令和2年度 第2回外部評価委員会」を開催
当協会では、中立的な立場である外部の専門家で構成される外部評価委員会を設置し、毎年度、経営方針や経営計画について透明性、客観性の観点から評価していただいております。 令和2年12月9日、「令和2年度 第2回外部評価委員会」を開催しました。 今回の会議では、令和2年度上期の業務概況、実施している施策について、委員の皆さまから様々なご意見をいただきました。 今後、いただいた貴重な意見を業務に反映し、地域経済の発展に貢献できるよう努めていきます。 |
沼津情報・ビジネス専門学校にて「創業に関する講義」を実施
令和2年11月11日、沼津情報・ビジネス専門学校において、「創業に関する講義」を行いました。 製菓・製パン科とビジネス科の学生に向けて、協会職員が菓子・パン製造小売業を例に挙げて、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。 受講生からは、「開業のヒントを知ることができた」「お店を持つことは夢のまた夢だと思っていたが、現実的に知ることができて良かった」等の感想をいただきました。 |
静岡県美容専門学校にて「創業に関する講義」を実施
令和2年9月18日、静岡県美容専門学校において、「創業に関する講義」を行いました。 講義では、マスクの着用など感染症対策を図ったうえで、協会職員が美容院を例に挙げて、創業計画の立て方や資金調達の基礎などを説明しました。 受講生からは、「自分のお店を持つために必要なことが分かった」「お金を貯めつつ将来のことも考えながら頑張っていきたい」等の感想をいただきました。 当協会は、将来の起業家の育成を図るため、今後も地域の学生向けの金融教育に取り組んでいきます。 |
静岡県立大学の学生向けにオンライン授業を実施
令和2年7月20日、静岡県立大学において、協会職員が「中小企業金融と信用保証協会の役割」をテーマにオンライン授業を行い、地域産業論を履修する学生65人に参加いただきました。 オンライン授業では、Web会議システムであるZoomを利用し、静岡県立大学の教室から、在宅の学生に向けて、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受ける中小企業への資金繰り支援などを説明しました。また、決算書の分析の仕方を学ぶグループワークも実施しました。 学生の皆様からは、「コロナ禍にある中小企業を守る重要性を理解できた」「大学で学んでいることが実社会で役立つことが分かり向学心が増した」等の感想をいただきました。 今後も積極的な広報活動と社会貢献活動に取り組んでいきます。 |